八戸工場大学第6回講座 アーティスト田中一平「構造美の探求」

2013年11月5日、八戸工場大学の第6回目の講座が行われました。

講師はアーティストの田中一平先生(東京藝術大学美術研究科教育研究助手)です。今回のテーマは「構造美の探求」。

前半の講義では、橋や建築物などの大型構造物を例に、トラス構造・シェル構造・ハニカム構造などの構造物を強度的に支えるシステムに人間が美しさを感じる事例を学びました。

後半は、美しいと思う構造体を受講生それぞれがコンクリートと番線(針金)を用いて、レリーフを作ります。

まずは、実際にセメント粉を水や砂と混ぜるところから始めます。

その間、受講生は針金で構造美を感じる下絵を作っています。

真剣な表情で、型枠にモルタルを流し込み、表面をならします。

 

 

 

作品が完成しました!

モルタルも番線も普段なかなか使う機会がなく、受講生にとって新鮮な体験だったようです。

完成した受講生の作品群。

それぞれが感じる「構造的な美」がうまく表現されてますね!